uraurarebackのブログ

ただただ、おもったままに。

水面にゆらぐは

夢を見ていた。


長いようで一瞬の夢

目を瞑って、夢に入り

目が覚めたら朝で、たってる時間は長いのに

感じていた時間は一瞬


時には瞬きして朝がきたような感覚に陥ることもある。


時間なんて、あてにならないんだ

ただ、ただ、人が、


日が昇ってから、日がおちて

月が顔を出してから、また日がのぼるまで


それを24時間、1日としただけの話であって

人より前から“ 時間 ”を知っていた

星たちは

太陽と月ではなく、

星たちのみぞ知るナニカで“ 時間 ”を、


知っていたのかもしれない。

時間なんて曖昧で、今ある時間は

人の時間。


蝉の一生、

蝉の1週間は、人の何十年に値する。


蝉の尺度で時間をはかろうとしたとき


何が正しいのか、わからなくなる

そんなことする人もいるのか、


こうして考えてみると、全てが信じられなく

曖昧で、確証のないものとなる。



そんな曖昧な世界で、今日も、明日も、

これから先ずっと、


生きていく覚悟がありますか